アクセントウォール

アクセントウォール


壁を塗っちゃおう♪

壁一面をアニースローンチョークペイントでペイント。
特別な下地処理は不要です。
ビニールクロスの上からでも簡単に塗ることが出来ちゃいます!
アクセントウォールのペイント手順をご紹介いたします。

①必要な道具を準備する ②床の養生をする
ペイント1L缶・受皿・フラットブラシ・ローラー
マスキングテープ・マスカ・缶オープナー
マスカーを使用します。
ペイントするラインにテープを貼り、ビニールを広げます。

③壁の養生をする ④養生完成
隣の壁面にペンキが着かないように丁寧にマスキングテープを貼ります 床・天井・隣の壁の養生が完成

 


⑤コンセントなどのプレートを外す ⑥コンセントなどの土台プレートを外す
マイナスドライバーを差し込み表のプレートを外す プラスドライバーでビスを外し土台プレートを取ります

⑦コーキングをする ⑧ペイント缶を開けます。
壁紙の凹凸からペンキがにじまないようにジョイントコークをマスキングテープの境目に塗ります
指でジョイントコークをなぞりなじませます。
完全に乾くのを待ちます。
缶オープナーを使いフタを開けます。

 


⑨よくかき混ぜてください。 ⑩チョークペイントを容器に移します。
ミキシングスティックを使い上部にある透明の液体も全て混ざるようによくかき混ぜてください。 マスキングテープをVの字に貼り容器に移します。
全て使い切らない場合は缶の縁に着いたペンキをふき取ってからフタをしっかり閉めてください。

⑪水を入れて混ぜます。 ⑫トレイに移します。
チョークペインは刷毛ムラなどのテクスチャーを楽しむことができるマッタリとした濃いめの塗料です。
水性なのでお水で薄めることができます。
壁にローラーで塗る場合、少量の水で薄めた方が塗りやすくなります
塗る分だけトレイに移します。
はじめは少なめに移しながら塗るようにすると作業しやすいです。
残りのペンキは乾かないようビニールなどで覆っておきましょう。

⑬ブラシで壁の端や隅を塗ります。 ⑭ローラーにペンキをなじませます
壁の隅はローラーでは塗りにくい為、はじめにフラットブラシで丁寧に塗ります。 ローラー全体にペンキをなじませます。

 


⑮広い面をローラーで塗ります。 ⑯ペイント1回目
ローラでペイントしていきます。
押し付けないように、ローラーを転がして塗ります。
1度塗りだと下のクロスなどが濃い場合、薄く透けて見えます。
多少のムラがあっても2度塗りでなじみます。

⑰ペイント2回目 ⑱コンセントプレートを塗ります。
完全に乾かしてから2回目を塗ります。
ほとんど下地の柄は見えません。
テクスチャーは残りますがそれも良い雰囲気になります。
はじめに外しておいた表のプレートを塗ります。
アニースローンのチョークペイントは下地を選びませんので同じペイントで塗って頂けます。

⑲プレート完成 ⑳コンセントプレートの取付

㉑養生の取外し ㉒完成!
ペンキが乾かないうちに養生のマスキングテープを剥がします。
剥がしにくい場合はカッターナイフで軽く切ってから剥がします。
約3時間ほどで完成です。

 

今回のHowToで使用したアイテムです。


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